磯の童子

2016 磯釣行記
平成28年9月22日

No.12 キューーに米水津

磯親父氏からキューーな米水津釣行のお誘いがあった。珍しく予定が入っていない休日であった。

石鯛餌は手配出来ないので、久々にフカセ一本で行きましょう。


 

3時出港であるが本日瀬取り競争はないようだ。釣れてないのか?

沖黒の西側を回って、南磯を見て回るがガラガラである。

ウド鼻は他の方に譲って、ワンド側の瀬へ。

初めての乗礁である。お、意外に足場いいやん。親父氏は船着場へ。
私は右側に入る。

 

他船の客が入った。

たまに竿を曲げているようだが、魚種は不明である。

で、こちら。親父氏が順調に釣られている様だが、型はギリギリキープサイズって所だろう。

私は苦戦中、最初に作っていた仕掛けがまったく合っていなかった。仕掛けチェンジをサボっていて出遅れてしまう。

 

浅目の遊動仕掛けに変えて、アタリが出始める。

食っているのはこんなサイズの尾長。

最後までクチブトは一切混ざらず尾長のみであった。二桁には届かず。

止められないアタリが三度、止められたが途中でバラしたのが二度。下手だなあ。

 

沖黒をあとにする。

こんな時期なので釣れただけでも儲け物であろう。

最大は親父殿が釣った38cmであった。

ある時間帯、足元の瀬際を出ては戻る大型クロの姿が見られたが、食ってくれない。(食っても多分捕れない)


クロもいいが石鯛釣りたい。

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