渓の童子

2018 渓流釣行記

平成30年5月3日 源流本流あちこち

GW第2弾

某K氏が来られるので合流する事になった。  

たまには早朝からやってみようと深夜に出発し、途中仮眠を取って夜明けには目的地に到着した。


 

私の方が先に着いていた。

挨拶の後、一旦別れて好きな場所へ。

反応は皆無だった。 

某K氏は先に上がって車で仮眠を取っておられたようだ。 

 

合流して谷へ。

二人とも足に不安を抱えているので浅い谷にいく事に。(決して年のせいではないんだ) 

反応はあまり良くないようだ。

 

1匹目を釣るまで時間を要してしまった。

最初の1匹はチビでも嬉しいもんだ。 

この辺りで標準的な模様色合いのゴギ。

 

白点模様のバランスが丁度いい。

頭部の虫食い模様は変化が少ないので70点。

 

 

腹の朱点が美しかったが体側の写真はピンボケだった。

白点少なめ。 

多分本日最大だと思うが、皆、大差ない大きさであった。

簡単に言えば『チビばっかり』 

 

遡行しやすい谷だった。

一度来た事があるが、さっぱり記憶に残っていなかった。 

特徴のない地形なので、次、来ても忘れてるだろう。

谷を降りて、昼食を取りながらのんびり過ごす。

 

午後の部は3時過ぎのスタートとなった。

帰りながら本流調査。 

やはりサイズが物足らない。


今回は浅めの谷1本だけなので足は攣らずに済みました。年々休憩時間が永くなります。 

本流も楽な所ばかり行ってるので、次回は本命ポイントを狙ってみましょう。

Copyright (C) 2005 by "Kouten douji" All Rights Reserved