kiss,kiss,kiss

気になっていた。

今年はまだキス釣りに行ってない。

この最盛期は逃がしたくはないが、・・・トラウトが呼んでいる、・・・クロも呼んでいる。

今月は出費がかさみ最も金の掛かるクロ釣りはあきらめた。

んで、日曜は嫁のリクエストにより匹見温泉。（わし、釣り。）

チャーーーーーンス！土曜日キス行くべ。

「船、空いとる？」と船主GO君にメール。

「俺も空いとる。」と船主GO君より返信。

で、GO君と共にいつものポイントへ。

9時到着、ベタ凪。

しかし、午後から強風の予報。

ちゃちゃっと釣ってさっさと帰ろうね。

餌は青ケビと小ケビ（水ケビ？）。

ぽつぽつと釣れる。

三流し目には風が出てきた。

が、キスフィーバーライン発見。

快調に釣れて、大忙し。休ませてくれよー。

「GO君何してる？」いつも良い時に仕掛け絡んどるんぢゃね。アータ。

そろそろ餌も尽きて来た。

その頃、兄G君より弟GO君に�пB

「船が無いぞ、ヲラッ！」

なら、この一流しで帰るかねぇ。

これだけ釣れば十分でしょ。

しゅーりょー

港に戻って船長交代。

やれ、いっそげーと、兄Gは時化始めた沖へ出て行ったのだった。

さて、彼は無事に戻ったのだろうか？