磯の童子 |
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2008 磯上物釣行記 | ||
平成20年11月24日
雨男・時化男ふとカレンダーを見ると三連休となっていた。
当日休みのK君誘うと乗ってきた。
リベンジしよ〜ぜっ! 予報は雨。 萩六島
5時出港ののんちゃん丸は凪の海を進む。 ええ感じじゃないの〜。うふっ。 手前の島から降ろして行き、我々は4番目に降りた。 瀬付けを開始した頃から雨が降り出していた。せめて明るくなるまでモッテ欲しかったな。
朝一の仕掛けは尾長に備えて、2.5号ハリスに鬼掛『尾長ネムリ』を結んでみた。弱風なので軽い仕掛けでゆっくり落す事にする。 右へゆっくりと流れる。 しばらくして1本半程で足裏サイズが食ったが、それからさっぱり。 流れは相変わらず緩くなったり早くなったりしながら右方向へ。
撒き餌を左に打って、正面辺りにポイントを作りたいのだが食う棚が深い為、K君の撒き餌係になってしまっている。
風が強くなり正面になったが、潮がまた右方向に動き始めると食い始めた。
×の合図を出している。ま〜じ〜。
11時過ぎ。大急ぎで片付ける。 風波だがドンドン高くなる。 『シケ男』K君の力は絶大であった。 いやー、雨に濡れて風に吹かれると寒い寒い。
絶対にリベンジに行かなくてはならないようだ。待っとけー。 当日、我々のところでは大型のアタリはありませんでしたが、他の所ではブチブチやられた方も居たようです。
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