No.8　ようやく底物スタート

腰痛がなかなか治らず、遅いスタートとなった。
完治ではないが、何とか重い荷物も運べる状態となったので、春日丸に予約を入れた。
昨年は6月の後半にデカバンが出たが、今年の情報は一切なかった。

　

本日の出船は春日丸だけだったようで、最北の瀬は沖側も地側も渡礁可能である。

もう一人の底物の方が地方の東側を希望されたので、私は中央部となった。

潮は全く動いていない。

瀬で捕ったカニを使ってみたが、残る状況である。

撒き餌を打ちながら、潮を待つしかなさそうだ。

オカズは何としても確保したい。

エギングロッドでイカナゴを付け餌にカサゴ釣りである。

イカナゴの刺し所を間違えると一瞬で餌は外れる。シッカリ餌を留められるポイントを掴むと釣れ始めた。

底物の打ち替えの合間に家族分のオカズ確保成功である。

アタリは全くない。潮も動いてくれない。

私の右手に入っていた底物釣りが瀬替わりして行ったので、私は歩いてそちらに移動する。　

ここも同様にバフンウニを触ってくれない。

最後まで餌取りも現れず、、、しゅーりょー。

地方東側から見た、中央部の画像である。釣り人は沖側中央部のフカセ釣り師。

バフンウニをかじる餌取りも居ませんでした。

潮が来ないとか、水温が低いのも原因でしょうが、まだ撒き餌があまり入っていない印象でした。

しばらくは撒き餌に通う事になりそうです。オカズ釣り必至です。

下関市・蓋井島瀬渡し 春日丸 　083-286-5980