No.19 納竿釣行で疲労困憊

磯親父氏（組長）より横島3番のお誘いがあった。ありがたく参加させて頂きました。

日記を調べてみたが記録に残っていない。サイトオープンが2004年だから十数年ぶりの三番であった。

　

4時便にて乗礁したので夜明けまで長い、イサキでも出ないかと竿を出したが釣れたのは鯖１匹で朝を迎えた。

早朝は上げ潮である。釣り座は二番側の船着場付近とした。 潮流の角度、強弱によって目の前の流れは刻々と変わり、好機は各釣り座にもれなく訪れる。よって何時もどこかが釣れているような感じである。

　

で、私。30年来の釣友であるKB君と並んで釣り座を構えた。二番側に入ったKB君が左に流れる潮で良型を連発している。

なぜか私にはサッパリ釣れないので完全に焦りモードである。

最初のアタリはよそ見している時で深く潜られてしまい瀬ズレにてバラシ。まずいなあ。

　

やっと釣れ始めたがKB君の型には到底及ばない。

その後、型を求めて不休で頑張ったが、満足なサイズアップはかなわず、数とともに疲労を溜めたのだった。

思い出した。昔、3番での釣りが面白くないと感じていたのは、大した戦略なしでもそこそこ釣れてしまう事だった。

やはり数より型だ。・・・て、型でみなさんに負けてるんだった。参りました。しゅーりょー。

組長殿、お誘いありがとうございます。食材しっかり確保出来ました。

2016年もよろしくお願いたします。