磯の童子

2018 磯釣行記
平成30年6月23〜24日

No. 米水津でナイター

磯親父氏に同行して久しぶりの米水津である。

昼は底物狙いで夜はイサキでも釣れたら儲け物程度の考えでの釣行であった。
一時は雨の予報で中止としていたが、予報は好転したので決行するも、ずっと雨やん。気象庁のうそつきーーーー!

今回は写真一枚もなし、一応カメラはバッグには入れてたんだけれど出すチャンスを逃すとあとはもう面倒で・・・・。 


14時出港のえびす丸は沖黒方面に走る。

南側を見て回るがうねりがあり危険と判断して水取りバエへ乗礁した。

底物の準備をしてサザエ餌で始めるも根掛かり頻発で閉口する。 底近くはほぼ一発で根掛かり、カウンター15M付近から上なら根掛かりはないので浅い所で勝負するしかなさそうだ

餌取りの小さなアタリだけ、雑魚の活性もあまり良くないようだ。

マズメ用に雑なフカセ仕掛けを準備する。同行者は良形をぽつぽつと釣っているようだ。

私に釣れるのは小型少々。雨が本降りとなっているのでブルーシートの下で休憩から夕食、そして就寝。ケミホタル差込のウキに変更。

夜半過ぎ雨は小降りになって、夜釣り仕掛けに変更して釣り始めるとイサキが食ってくる。サイズは割り箸から35cmとばらばらである。

潮が急流になると食いは落ちた。まあオカズは出来たともうひと眠り。

夜明けから底物を再開。餌取りのアタリばかりであるが昨日より活性は高い、続けていれば本命もあるかもしれない。

が、・・・飽きた。少々残ったオキアミでフカセ釣りをやりながら餌のサザエを交換する。

今日のクロは昨日に増して小型である。それもコナガばかりであった。

天候は急激に好転しギラギラ太陽が・・・・暑い。で、10時には撤収。
それほど石鯛は期待してなかったから・・・いいのよ。

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