渓の童子 |
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2014管理釣り場釣行記 | ||
平成26年11月08日 FA帝釈 管釣りバトル 第2戦?管釣りバトルが開催されるという。 海も気になるが、雪が来る前に行っておくべきだろう。 3時半にアラームをセットした。 指定の釣り場までもう少し。 もう見ごろの紅葉の写真が撮れる時間である。 起床からここまで4時間が経過していた。 遠いぞ、オイッ。 一日券を買った。 一日いたら、飽きるんではないか心配になる規模の池であった。 本日のバトル参加者はすでに到着している。 鳥取のあの方とあの方。 島根の色物使い師は欠席のようだ。 奥の駐車場から見たメインポンドである。 他に3つの池があったが、ルアーで釣りが出来るのはここだけのようだ。 20人収容がやっとの気がする。 先着のお二人に様子を聞くと、開始直ぐには釣れていたが、今は厳しいとの事。 周りを見ても静かなもんだ。 スプーンで少し探って見るも、早朝というのにバイトすらなし。 今日はクランクパターンだろ。 クランク数種をローテして、バイトがチラホラ。 ファーストヒットは今期入手のクラピーだった。ウレピー。 ちなみにこのカラシカラーはその後、高切れで虹君に持って行かれてしまった。カナピー。 10時、放流が行われた。 休憩中だった皆さんも集合してお祭り騒ぎ。 左隣のKY氏の快進撃が始まった。 掛け捲りで手が付けられない。 周囲の喧騒をよそに、私とKD氏は静かなもんだ。何故か釣れない。何故か釣れないとしか言えない。 乗り損ねたって事だろう。 意外にここのお魚のコンディションはいいようだ。 オールリリースだからクタビレてしまいそうだが、なかなか元気で楽しませてくれる。 お魚の入れ替えを行っているのであろうか? 午後から、まったく釣れなくなった。 バイトすらなくなり、ただただローテを繰り返す。 集中力を切らした状態では、何も起こらない。
ダメな時ほど、気持ちが大事なのだ。
タイムアップ寸前、良型が食った。午後の不振がすべて吹っ飛び、帰路の活力を貰う。 しゅーりょー。KY氏の圧勝だったかな? 一日券が3,900円。ん〜〜〜〜、高いような気がする。 そしてオールリリース、食料調達も出来ないのか〜。 帝釈のローカルルールは他で見ないものが結構あります。
行かれる方は気をつけて下さいませ。 |
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