磯の童子

2007 磯底物釣行記
平成19年7月21日

No.2 蓋井島そろそろかな?

今年は蓋井島の石鯛情報がまだ入って来ない。

釣れていないのか、釣れても情報を出すほどのお魚ではないのか。

我々で調査せねばなるまい。

あわよくば情報第1号となるのもいいだろう。

夜明けは霧雨

霧雨けむる早朝の蓋井島。

上物釣りのGO君はひとり『角の2番』へ。

私はS君と共に『角の1番』へ。

アタリはない

餌取りのアタリが少々あったが・・・。

その後、穂先はピクリともしない。

二人にあきらめムードが漂い始めた頃、見回り便が来た。

『威瀬のジベタ』に今なら上がれるけど、どうする?

ジベタ?地側の事かな?

瀬替わりぢゃ

なら、替わるべ。

気の利く若船長に感謝です。

大威瀬

ココです。(北東側から見た大威瀬)

この写真の真ん中辺り。

釣座

こんな所。

『地の角』とか『ダンゴ』とか人それぞれ勝手に呼んでいる。

二人で竿出し可能。

ストリンガーに繋がれた石鯛

S君、ゲット。

私は・・・・・・。

いや、アタリは結構出てたんですが・・・。

写真におさまるS君

で、

月刊釣り情報誌のH氏の取材を受けるS君。

満面の笑み。いいなあ。しゅーりょー!

本日は本命アタリを味わうだけで勘弁しておいた。

次週は大分で上げます。

使用渡船 春日丸
バフンウニは春日丸で用意してもらえます。(3,500円/kg)
又、ウニガラがある時には、無料で分けて貰えます。

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