磯の童子 |
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2009 磯底物釣行記 | ||
平成21年8月22日
No.6 蓋井島で底物 DANDAN珍しくお誘いメールの入らない週末だった。 さては奴等、普通出勤日とみえる。
朝3時の春日丸に乗ったのは10人前後で、底物は私ひとりである。 で、いつもの最北の瀬。風はあるが大した波ではない。でもって、最干近く。 疲れるワイ。なろっ! ![]() 薄暗い内は、底物の撒餌をしながらジギング。 ジギング向いてない。わし。 底物竿に持ち替えるとGANGANアタルが小さそう。 で、コイツ。ちっちゃいのよ。(5:57) ![]() 同礁の青物狙いのルアーマン。 ロッドを曲げているのは大きなダツである。 今日、青物はあまり出てないようだ。(未確認) ![]() 小さいアタリは続いているが掛からない。 やっと掛かったのはやはりこのサイズ。(8:24) DANDAN小さくなって無いかい? 良く口に15号ハリが入ったものだ。 ![]() バフンウニが底をつきそうなので、現場調達。 DANDANこの磯に付くジンガサも少なくなって来た。 30分かけて10個のジンガサを採り、海に放り込むと2秒で消え失せる。 割りにあわねーや。しゅーりょー。 ![]() 太陽は磯をJIRIJIRIと焦がした。 しかし、風が体に心地よい。 麦藁帽子、パラソル、水分は多目に。 来る度にDANDAN 型が小さくなるのはナゼ?
ま、今はシッカリ栄養摂ってもらって秋磯に期待しよう。 |
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